パーソナルリハHERO 代表の奥山かつこです。
これまで理学療法士として20年以上病院勤務し、患者様のリハビリに従事してきました。また、プロボクサーとしても活動していました。引退後は、ボクシング選手やスポーツをされている方の身体のケアに携わってきました。
私自身、骨折や腎臓病などの病気やケガでスポーツができなくなった経験があります。プロボクサーとして結果を出せない苦しさや、病気やケガで大好きな運動ができない辛さを経験し、練習後の激しい嘔吐、頭痛、記憶障害も体験しました。特に女性のスポーツにおいては、身体の特性や機能を理解し、メンタル面も含めた指導やケアが重要だと感じました。
当サロンでは、あなたの身体の特性を理解し、あなたの魅力を最大限に引き出すケアを提供し、あなたが日常生活やスポーツをより気持ちよく楽しめるようにサポートします。応援してくれるファンにも喜ばれるプレーヤーになることができます。
痛みや不調でお悩みの方、原因不明の症状でお困りの方へ。当サロンでは、あなたの身体の歴史を紐解き、最適なケアを行い、笑顔にするお手伝いをいたします。皆様の健康と幸福をサポートするために、全力で取り組んでまいります。
これまで多くのセミナーで講師として活動してきました。
理学療法やスポーツリハビリ、身体のケアに関する専門知識を広め、多くの方々に健康と幸福を届けるために努めています。セミナーでは、実践的な知識と技術を分かりやすく伝えることを心がけています。
エクササイズ前、後と比較し、呼吸がしやすくなったか、姿勢や歩行の変化、顔色、肌色の変化など様々な体感を感じていただけました。ここから、大切な子供さんの介助のポイントなどをお伝えし、最後はこんなに素敵な皆さんの笑顔が頂けました。
Fascial Manipulation(筋膜マニピュレーション)は、イタリアのパドヴァで発祥した先進的な手技療法です。この療法は、全身に存在する筋肉、骨、関節、神経、血管、そして内臓を取り囲む3Dの結合組織である筋膜に焦点を当てています。筋膜はすべての構造や組織に関与しており、その特性を活かして様々な症状にアプローチします。
この技法の特筆すべき点は、痛みの軽減だけでなく、内臓の蠕動運動や自律神経系にも働きかけることです。そのため、全身のバランスを整え、総合的な健康改善を目指します。 私は、愛知県で初の女性Fascial Manipulationスペシャリストとしてこの技術を修得しました。女性ならではの視点と繊細な手技で、皆様の健康と幸福をサポートいたします。
ボクシングはハードなトレーニングが日常であり、激しい試合でケガもしやすいスポーツですので、日ごろのケアやケガをした後の施術やリハビリはかなり重要視されています。 そういった競争も激しい世界でトップに立つアスリートから「自分の体を預けてもいい」と信頼を頂くことは、理学療法士としては本当に簡単ではありません。
女子ボクシング3団体世界チャンピオンの多田悦子選手をはじめ、トップアスリートからアマチュアの方々まで、多くのアスリートのケアやコンディショニング、施術をさせて頂いた経験があります。
そして私自身も、ボクシングをはじめとして、さまざまなスポーツ&競技に打ち込んだ経験が豊富にあります。だからこそ、自信をもって、あなたの痛みや動きの問題に対して真摯に丁寧に取り組んでいきます。